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那覇空港のお土産売り場どこ?初心者でも迷わないフロア別マップ&おすすめショップ完全ガイド

那覇空港 お土産 売り場

こんにちは!沖縄旅行もいよいよフィナーレ、那覇空港から帰るそのとき、「そういえばお土産どうしよう…」とあわてた経験、あなたにもありませんか?私も過去に、出発ゲート近くまで行ってから「あ、このお店通り過ぎたかも?」と途方に暮れたことがあります。

だからこそ、「那覇空港 お土産 売り場 どこ?」という検索をする方は多いんです。旅行最終日の限られた時間の中で、

  • 欲しいお土産(紅いもタルト、ちんすこう、海ぶどう、工芸品など)がどの売店で扱われているか知りたい
  • 空港内で迷わずたどり着きたい
  • 保安検査前か、後か、ゲート近くにある売店を把握したい

このブログ記事では、那覇空港の “どこにお土産売り場があるか” を徹底的に案内します。フロアごとの配置、主要店舗、営業時間、などを網羅して、「迷わず買える!」状態を目指しますので、ぜひ最後までお付き合いください。

目次

那覇空港のお土産売場の位置概略(フロアごとの配置)

先に全体感をつかみましょう。

お土産を買う主戦場は「国内線2階」です。ここが出発ロビー&搭乗待合室のフロアで、保安検査前後どちら側にも売店が点在します。

いっぽう、3階はチェックインロビー(航空会社カウンターが並ぶ階)、1階は到着ロビー・アクセス系が中心。公式フロアマップでもこの動線が確認できます。

エアポートトレーディング
主な用途お土産売場の有無・特徴
1階到着ロビー・アクセス基本なし
2階出発ロビー・搭乗待合室豊富にあり。保安検査前後、特色店含む
3階チェックイン手続き物販は限定的。降りて2階へ向かう流れが一般的
4階レストラン・飲食飲食中心。お土産買い目的では主要拠点ではない

お土産売場が集中しているゾーン

では具体的に、どの“ゾーン”にお土産売場が密集しているかを見ていきましょう。迷子になりにくいように、目印やパターンも交えて紹介します。

出発ロビー(2階/保安検査前側)

このエリアは「まとめ買い拠点ゾーン」。保安検査を通る前の待機空間に近く、利用客が落ち着いてお土産を選べるよう多くの店が並んでます。

店舗名所在地・位置特徴・取扱内容
JAL PLAZA 出発ロビー1号店/2号店那覇空港 2階・出発ロビー(保安検査前)お土産・飲料・軽食類などを扱うJAL系店舗
ANA FESTA ロビー1号店/ロビー2号店出発ロビー・検査前ゾーンANA公式案内に営業時間・取扱商品が記載されている。定番土産や飲料を中心に販売
さくら/グルクン/ハイビ(エアポートトレーディング系列)那覇空港 2階 出発ロビー側空港公式サイトに「那覇空港2F さくら・グルクン・ハイビ」と記載。県産食品・雑貨などを販売
お土産品店 あかね那覇空港 2階焼き物・漆器・民芸品など、伝統工芸系土産を扱う
琉球村 空港店土産(2F)那覇空港 国内線ターミナル 2階ちんすこう・サーターアンダギー・無添加黒糖など、沖縄伝統菓子を中心に販売(営業時間:7:00~20:30)
MELLOWHICH(メロウウィッチ)那覇空港店那覇空港 2階焼き菓子・パウンドケーキブランド。沖縄素材を使った限定商品を販売

このあたりは「土産店がずっと並んでる通り」のような雰囲気で、通路から目につきやすい作りになっています。

搭乗ゲート近辺(2階/保安検査後・ウィング売店)

検査通過後、搭乗口に近づくにつれて、“最後の立ち寄り場”としての売店が点在。量は出発ロビー側より少なめですが、買い忘れ対策として非常に重要。

店舗名所在地・位置特徴・取扱内容
北ウィング売店/南ウィング売店(エアポートトレーディング運営)那覇空港 国内線出発エリア・各ウィング(ゲート近く)各ウィングに展開する空港直営系売店。飲料・菓子・沖縄土産などを幅広く扱う
那覇ゲート店(ANA FESTA)保安検査後・ゲートゾーンANA系売店。お土産品・軽食・飲料を扱う(営業時間:6:30~21:00)
21番ゲートショップ(JAL PLAZA)保安検査後・ゲート内JAL系店舗。飲料・軽食・土産品などを取り扱い

これら売店は通路幅が狭い場所に配置されていたりすることが多く、「搭乗口近くて助かった!」という声をSNSで見ることもあります。

“密集ゾーン”の見分け方・目印

  • 出発ロビー中央から滑走路方向を背にして、左右に店が並ぶ通路
  • エスカレーター・動く歩道付近に交錯する売店
  • 大手チェーン名(JAL PLAZA、ANA FESTA、さくら・グルクン)を看板に使っている店
  • 通路角・曲がり角に配置された小型出店スタイル

たとえば、YouTubeでの那覇空港お土産売場散歩動画でも、2階の通路沿いに“ずらっと店が続く様子”が映っていて、「あ、この通路を歩けば間違いないな」と視覚的に捉えられます。

保安検査場「通過前」の売店

出発ロビー1号店・2号店(JAL・ANA関連)

◎ JAL PLAZA 出発ロビー1号店・2号店(手荷物検査前)

JAL PLAZA
店舗名所在地・位置営業時間特徴・取扱内容
出発ロビー1号店(BLUE SKY 那覇空港 出発ロビー1号店)那覇空港ターミナルビル2階、出発手荷物検査場A向かい6:30〜20:30菓子・飲料・雑貨・ご当地商品・JALオリジナル商品などを販売
出発ロビー2号店(JAL PLAZA/BLUE SKY 那覇空港 出発ロビー2号店)那覇空港2階 南ウィング側、検査前エリア6:30〜20:30沖縄土産・飲料・菓子などを中心に販売

これらは「出発ロビー・検査前ゾーン」において、JALを使う人にとっては最初に目につきやすい拠点です。

ANA FESTA ロビー1号店・ロビー2号店(手荷物検査前)

ANA FESTA
店舗名所在地・位置営業時間特徴・取扱内容
ロビー1号店(ANA FESTA 那覇空港 ロビー1号店)那覇空港 国内線ターミナル2階 出発ロビーB向かい(手荷物検査場前)6:30~20:30(公式案内)「総合土産店」として、ちんすこう・紅いもタルト・ロイズ石垣島など沖縄定番商品を幅広く扱う
ロビー2号店(ANA FESTA 那覇空港 ロビー2号店)那覇空港2階 出発ロビー・検査前エリア7:00~20:30(案内)お土産品・泡盛などの土産酒・ANAグッズを販売

ANA FESTA の特長として、「店舗受取り・お届けサービス」を提供している点もあります(空港内他店で受け取り可能な制度)。
また、ANA マイレージクラブカード提示によるマイル積算
も対象になるなど、カード保有者への特典もあります。

保安検査場「通過後」の売店

「検査通ったけど、まだ買える?」――はい、ゲート内(2階・搭乗口エリア)にもお土産屋さんはあります。買い忘れの最終フォローや“限定モノ”のチェックはここが本番。

JAL PLAZA

ゲート内ショップ(21・22番ゲートなど)

まず覚えておきたいのが、JAL系列の「JAL PLAZA(旧BLUE SKY)」ゲートショップ

南ウィングの21番・22番ゲート前に店舗があり、空弁/銘菓/飲料まで“サッと買ってサッと搭乗”ができます。営業時間は6:30~20:30(運航状況で変動あり)が目安。

  • 21番ゲートショップ:ターミナル2階・南ウィング搭乗21番ゲート前。菓子・飲料・弁当・酒類・軽食可の表記があり、「手荷物検査後」の表示もはっきり。“ゲート直前で買える”安心感がありがたい。
  • 22番ゲートショップ:同じく南ウィング22番ゲート前。21番より店内が広いメニューが充実という現地レポもあり、食べ物やアイスの種類を狙うならこちら、という声も。※情報はやや古めですが“広め”の傾向を知る手がかりに。

「空人(そらんちゅ)」「グルクン」「ハイビ」などの専門売店

那覇空港の“ゲート内”を語るなら外せないのが、エアポートトレーディング運営の各ショップ

北ウィング/南ウィング売店、さらに「空人(そらんちゅ)」の直営(軽食もある)などが軒を連ね、那覇空港限定アイテムや冷凍スイーツ(黄金芋タルト)まで押さえられます。

  • 北ウィング売店/南ウィング売店(ゲート内):営業時間の目安は6:30~20:30那覇空港限定「空人」シリーズ泡盛ホワイトタイガー香水、冷凍スイーツ(黄金芋タルト)などが看板。全国配送OK(生もの等は不可)なのも嬉しいところ。
  • 空人(そらんちゅ)売店(ゲート内)ANA側 37・41番搭乗口付近にオープンした店舗。ワイン・ビール・軽食もあり、那覇空港限定商品の発信拠点。ブランド自体は空港限定のオリジナルPBで、“紙飛行機”ロゴが目印です。

迷ったら:ウィング売店=定番+限定をバランスよく空人=“那覇空港だけ”をピンポイントで。時間があれば北/南ウィング→空人の順で回るとスムーズです。

国際線エリアの売店

国内線ターミナルとは別ルートで進む国際線エリア。飛行機に乗る前の“最後の沖縄モード”として、免税品や輸出向け商品が多めの売店が顔を出します。

国際線ゲート内1号店などの紹介

国際線ゲート側では、以下のような特徴が考えられます

  • 免税ブランド商品中心:香水、化粧品、高級腕時計、ジュエリーなど、税制メリットを活かした品揃えが多め。
  • 輸出向け包装・手続き対応:出国審査を通る前提での包装・手続きがスムーズな売店運営がされているケースが多い。
  • 営業時間が国際線フライト時間に連動:深夜/早朝便対応で、国内線より営業時間変更が激しい可能性。
  • 国内線とは違うブランド構成:沖縄限定品より、海外ブランドが強いラインナップ構成が目立つ。

たとえば、DFS沖縄(那覇空港店)は、10:00~20:00 で営業との案内があり、免税品のほか、ブランド商品を中心に取り扱うと記載されています。

目的別おすすめ売店ガイド

旅行中に「これ買いたい!」という目的が決まっている場合は、売店選びを先にイメージしておくとラクです。ここでは、

  • バラまき用/小分けスイーツ、
  • 工芸品・伝統品(やちむん・ガラスなど)、
  • 冷蔵・生もの(海ぶどうなど)

の3ジャンルに分けて、那覇空港内でおすすめの売店を紹介します。

バラまき用・小分けスイーツを買うなら

「会社の人に小さいお菓子をたくさん配りたい」「旅先の家族にちょこっとずつ渡したい」方向けにぴったりのお店&商品をピックアップ。

  • BLUE SKY(JAL PLAZA 系列/空港内売店)
    那覇空港の売店でよく見かける「BLUE SKY」ブランド。個包装スイーツ・チョコレート菓子・クッキー系を豊富に扱っていて、小分けできるお菓子探しに強い。
  • Sugar(沖縄焼菓子研究所 那覇空港 2F)
    国内線2階の売店として、「ティグレ」などの焼き菓子を扱っているとの案内が出ています。営業時間めやす 7:00~20:30。個包装できるスイーツが揃っていて、バラまき用に向く。
  • 那覇空港売店全体
    那覇空港のお土産紹介サイトでは、紅芋レアケーキ「シュリ」雪塩さんど(塩サンドクッキー)ロイズ石垣島 黒糖チョコレートなどが「おすすめスイーツ」として取り上げられていて、複数売店で扱いあり。
  • 那覇空港お土産ランキング系記事
    2025年版おすすめ土産では、黒糖カヌレ(ほうき星)紅芋タルト雪塩ちんすこうなどが上位に入っており、こういった定番スイーツはANA FESTA/JAL PLAZA の多くの拠点で手に入りやすい。

工芸品・伝統品・やちむん・ガラス作品を探すなら

「沖縄らしさを感じるものを贈りたい」「手仕事作品を飾りたい」方向け。

  • テナント案内ガイド内「あかね」
    那覇空港テナント案内PDF に、「お土産品店 あかね」が2階に掲載されており、焼き物・漆器・民芸品の取り扱いも明記されています。
  • エアポートトレーディング 系列店舗
    公式サイトトップに「さくら(那覇空港2F)、グルクン(那覇空港2F)、ハイビ(那覇空港2F)… 空人、国際線1号店」などが並ぶ案内があり、これらの売店では沖縄土産・工芸品も扱っていることを示唆しています。
  • 沖縄お土産紹介サイト
    例えば、沖縄クラブのサイトでは、那覇空港で扱う定番紅芋タルト・紅芋お菓子・「やちむん」「紅芋レアケーキ」「薔薇甘紅芋」などのラインナップを紹介。
  • 沖縄 Story 観光サイト
    観光系に「ハイセンスな沖縄限定品」「MELLOWHICH(焼き菓子・デザイン性重視)」といった紹介があり、デザイン系・工芸寄りのお土産ショップの存在感を示しています。

冷蔵・生もの(海ぶどうなど)を扱う売店

生鮮ものは鮮度と輸送性がカギ。那覇空港では、パッケージタイプの海ぶどう(冷蔵対応可能なもの)がいくつかの売店で取り扱われています。

  • ANA FESTA(那覇ロビー1号店/ロビー2号店/那覇ゲート店)
    ANA FESTA の公式サイトには、「生海ぶどう」商品ページがあり、90g のパッケージ商品の取り扱いが掲載されています。
  • JAL PLAZA(空港内)
    JAL PLAZA のサイトには、海ぶどう(90g・220g)商品の取り扱いが明記されており、那覇空港で購入可能と案内されています。
  • ANA FESTA テナント案内ガイド
    那覇空港テナント案内PDF において「2-40 ANA FESTA ロビー2号店 特産品の豊富な品揃え。産地直送の果物や “海ぶどう” がオススメです」という記述があります。
  • CORALWAY(那覇空港売店)
    Instagram 投稿にて、Coralway 那覇空港売店 が「生海ぶどう・海洋深層水漬海ぶどう」を扱っているという案内が散見されています。

まとめ

いかがでしたか?
那覇空港お土産「売り場どこ?」問題、これでずいぶんイメージがつきやすくなったのではないでしょうか。

ざっくりまとめると──

🔸 2階(出発ロビー・搭乗待合室周辺)が主戦場
 保安検査前後に店舗が集中しており、定番菓子から沖縄限定モノまで幅広くそろっています。

🔸 航空会社系(JAL・ANA)ロビー店は“まずはここで”の拠点
 JAL PLAZA・ANA FESTA は、出発前エリアで使いやすく、初心者も迷いにくい安心ライン。

🔸 ゲート内ウィング売店・空人などは“買い忘れ防止ライン”
 検査後に買える安心地点。限定品や追加用に便利。

🔸 国際線エリアは免税・ブランド品多め、国内線とは色味が違う
 免税店 DFS やブランドショップが主体となるので、沖縄土産重視なら国内線側で押さえておくのが無難。

🔸 系列・ブランド店(エアポートトレーディング、わしたショップ、御菓子御殿、琉球村、タイラ空港売店 など)を使い分けよう
 “沖縄らしさ”“伝統品”“地域限定モノ”“扱い系統”など特色のある店が揃っています。

SNSを見ても、「保安検査直前にハイビ売店で買えた」「空人限定品逃した…」といった投稿が多く出ており、“ルート取り・タイミング”が成功のカギであることが伝わってきます。

沖縄のお土産は、沖縄らしい味や工芸を「旅の最後のひと手間」で持ち帰る宝箱のようなもの。
次に那覇空港を使うときは、ぜひ「どの売場を」「何を目指して」回るか、ちょっと計画しておくと旅の締めくくりがぐっと豊かになるはずです。

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