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上野駅のお土産売り場どこか解説!改札前後で使えるショップ一覧と便利ルート

上野駅のお土産

こんにちは!旅行の終わり、上野駅で帰りの電車を待つとき、「あれ、お土産買ってない!」と急に焦ったこと、ありませんか?

私も以前、改札を通った後に「あれ、このお店通り過ぎたかも?」と慌ててしまったことがあります。そんなとき、「上野駅 お土産 売り場 どこ?」と検索する方が多いのも納得です。

限られた時間の中で、どの売店で欲しいお土産(東京ばな奈、ひよ子、パンダグッズなど)が買えるのか、どこでサクッと買えるのか、しっかり把握しておきたいですよね。

このブログでは、上野駅のお土産売り場について、以下の内容を詳しくご紹介します。

  • 駅構内のフロアごとの配置
  • 主要な店舗とその特徴
  • 営業時間と便利な時間帯
  • おすすめの購入ルート

これを読めば、「迷わず買える!」状態が作れるはずです。上野駅でのお土産選びをスムーズにしたい方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

目次

上野駅のお土産売り場 概略マップとゾーン区分

「上野駅でお土産、結局どこで買えばいいの?」――最初に“ゾーンの把握”だけしておくと迷いません。上野駅は改札の内外とフロア(主に1F/3F)で雰囲気がガラッと変わります。覚えておきたいのはこの3つ。

  • 改札内(エキナカ)3F=「エキュート上野」
  • 改札内1F=中央改札すぐの「THE GIFT SHOP」
  • 改札外=中央改札外ガレリア

① 改札内3F=エキュート上野が“主戦場”

改札内3Fの「エキュート上野」には、スイーツやデリ、手土産向けのショップがぎゅっと集結。

基本は9:00〜21:00(金は〜22:00)、さらに書店は7:00〜21:00、コンビニは5:50〜24:10まで動いているので、朝出発・夜到着のどちらでも拾えます。まずはここを“ベースキャンプ”に考えるのが吉。

② 改札内1F=中央改札すぐの「THE GIFT SHOP」で“駆け込み”

時間がないときは、中央改札を入ってすぐ1F正面のTHE GIFT SHOP 上野へ。6:30〜22:00のロング営業で、東京ばな奈や老舗銘菓など“定番どころ”がまとまっています。「ホームに向かう前にサッと」の安心拠点。

③ 改札外=中央改札外ガレリア「のもの」で“寄り道仕入れ”

改札外で時間調整するなら中央改札外・グランドコンコース(ガレリア)「のもの 上野店」。各地の特産菓子や加工品、日本酒まで“東京駅みやげとは違う”選択肢が見つかります。平日11:00〜22:00/土日祝10:00〜21:00。入場前にちょっと寄るのにぴったり。

改札「通過後(改札内=エキナカ)」の主なお土産売場

「もう改札は入った、ここから最短で買いたい!」──そんなときの主戦場は改札内3Fです。上野駅は改札を入って“上”へが合言葉。まずはエスカレーターで3Fに上がれば、お土産が帯状に並ぶ“エキュート上野ゾーン”に一気に到達できます。

エキュート上野(改札内3F)=甘い系も“しょっぱい系”も一網打尽

  • 位置:JR上野駅 改札内3F。ホームから一段“上”のフロアが丸ごとおみやげ回遊路。
  • 営業時間の目安:スイーツ/惣菜は9:00~21:00(金は~22:00)、グッズ・書店・コンビニも長い時間帯で営業(書店7:00~/コンビニ5:50~24:10)。「朝の出発」も「夜の駆け込み」も拾えます。
  • 特徴通路沿いにスイーツ・惣菜・弁当が連続配置。サクッと比較→まとめ買いがしやすい造り。2025年春にはスイーツ&デリゾーンが大幅リニューアルし、“パンダ”モチーフの限定スイーツも強化されました。

HANAGATAYA(ハナガタヤ)エキュート上野店=定番みやげの要

  • 位置:エキュート上野3F(改札内)。
  • 営業時間の目安8:00~21:00(平日・土日祝)/金は~22:00
  • ここが強い:東京ばな奈・ひよ子・ごまたまご等の東京定番から名店弁当まで幅広く、“ここだけで完結”もしやすい。限定シリーズ「トーキョー・オリジナルス」など自社企画ものも要チェック。
  • SNSの現地感:公式Xで「陳列が見やすい」「定番&弁当が揃う」といった売場の様子や運用情報を随時投稿。“急いで選ぶ”ときの判断材料になります。

THE GIFT SHOP 上野(改札内1F 正面)=“ホーム直前の駆け込み口”

  • 位置中央改札内1F 正面。エスカレーターで3Fへ上がる前後にサッと寄れる場所。
  • 営業時間6:30~22:00。朝イチの出発や最終近くでも頼れる“保険”の売場です。
  • ここで押さえるなら:東京ばな奈や上野らしいパンダ系パッケージなど定番~駅限定まで広くカバー。迷ったらここで“最低限”を確保してから3Fで追加が鉄板。

迷ったらこの順番(改札内版)

  1. 3F エキュート上野で“本命”をまとめ買い
  2. HANAGATAYAで定番をサクッと補強
  3. 1F THE GIFT SHOPで“乗車直前の駆け込み”

この3ステップなら、短時間でも買い漏れゼロに近づくはず。なお、イベント期は**パンダ企画(PANDA PARK など)**で限定が増えるので、SNSの最新投稿もチェックして当日の“狙い”を定めましょう。

改札「通過前(改札外)」の主なお土産売場

「まだ改札は通らないで買い物したい!」というときは、中央改札外のグランドコンコース(ガレリア)まわりと、駅直結のアトレ上野を“寄り道エリア”として押さえるのがコツ。

ここでは、場所の目印・営業時間・得意ジャンルまで一気に把握できるようにまとめます。

こんな人にこの店

目的おすすめ理由・ねらい目
ばらまき用を手早くのもの 上野店地域菓子の個包装が見つかりやすい。タイムリーな入荷は公式Xで確認。
東京“以外”も混ぜたいのもの 上野店東日本の名物を横断的に買える“ご当地セレクト”。
改札外で広く見比べたいアトレ上野直結で食品テナントが複層。フロアガイドで狙い撃ち。

改札外の“まとめ買い拠点ゾーン”

のもの 上野店(中央改札外/グランドコンコース)

  • 所在地・位置:JR上野駅 中央改札外、グランドコンコース(ガレリア)内。改札を出てすぐの大通路沿いにあり、通りがかりに寄りやすいです。
  • 営業時間平日11:00~22:00/土日祝10:00~21:00。出発前の“ちょっと時間がある”にちょうど良い帯。
  • 特徴・取扱い:東日本各地の特産菓子・加工品・日本酒など“地産セレクト”。上野=東京土産だけでなく、“東北や信州の名物も一緒に”という買い方ができます。

改札外で立ち寄りやすい周辺スポット

アトレ上野(駅直結・EAST/WEST)

  • 位置の目安:上野駅直結の商業施設。食品・スイーツ・デリのテナントが階層ごとに点在します。
  • 使いどころ:改札を出たあとに**“手土産候補を広く比較”**したい人向け。フロアガイドから食品系の場所を先読みして行くと効率的です。
  • 参考例:改札外で買えるスイーツとして**フランセ(ミルフィユ)などの記載もあり、“王道の東京手土産を外で確保”**する作戦が組めます。

迷わない“改札外”の歩き方(チェックポイント)

  • まず中央改札を起点に:改札外で買うなら、**中央改札外→ガレリアの“のもの”**が最短・確実。地図上も「中央改札外」「グランドコンコース」の表記が頼りになります。
  • フェア看板=当たりコーナーのサイン:のものは時期ごとのご当地フェアが看板やPOPで分かりやすいので、「限定」「入荷」掲示を目印に。
  • “時間がない”日は施設を一つに絞る:アトレに広くテナントはありますが、短時間ならのもの→(必要なら)アトレ1フロアだけなど“面でなく点”で回るのが吉。

駅近周辺(駅外)で見つかるお土産店

「改札の外でサクッと買ってから入場したい」「駅を出てから“もうひとネタ”探したい」派に。上野駅の**駅直結(アトレ上野)徒歩数分(松坂屋上野店/アメ横)**は、**パンダ系・定番手土産・“掘り出し物”**まで幅広く拾える“駅外のまとめ買いゾーン”です。動線と目印を先につかんでおきましょう。

駅直結:アトレ上野(WEST/EAST)で「上野らしさ+手堅い手土産」

アトレ上野(WEST 1F ほか)

営業時間10:00〜21:00

ここが便利:駅直結でアクセスが楽。パンダモチーフのグッズやお菓子、手土産向きのテナントがフロアに点在します。

たとえば**「シャン・ド・エルブ」は“上野ならではのパンダグッズはお土産やギフトにおすすめ”と明記。パッと寄って選びやすい導線です。

徒歩5〜8分:松坂屋上野店で“百貨店クオリティ”の手土産を一気に

  • 位置の感覚:上野駅〜御徒町エリア。デパ地下(地下1F)から和洋菓子が広く網羅され、**「手土産ガイド(ほっぺタウン)」**で人気店・定番がまとまって確認できます。
  • 営業時間のめやす:地下1階・1階は10:00〜20:00、中2階・2階は10:00〜19:00など(フロアにより異なる)。夕方以降も使えるのがうれしい。

徒歩圏:アメ横で“掘り出し系&にぎわい体験”を

  • 雰囲気重視ならここ:上野と御徒町の間に延びるアメ横商店街は、食品・菓子の“まとめ売り”や威勢のいい掛け声が名物。特に**「志村商店」チョコレートのたたき売り**で知られ、
  • 営業時間10:00〜17:30、年中無休黄色い看板が目印。

“話のネタ”度も高い:体験レポ記事や観光サイトでも“2,000円相当が1,000円”のような袋詰めが紹介され、現地のにぎわいが伝わってきます。**「入れちゃえ!」**の掛け声に乗ってお菓子をゲット、という“上野らしい思い出”づくりに。

まとめ

「上野駅お土産“どこで買う?”問題」、これでだいぶイメージが湧いてきたはず。ざっくり整理すると──

要点だけサクッと

  • ゾーン構成
    • 改札内3F=エキュート上野:主戦場。スイーツ/惣菜/限定パンダが“帯状配置”で一気見。
    • 改札内1F=THE GIFT SHOP:6:30~22:00の“駆け込み口”。定番をサッと回収。
    • 改札外=のもの/アトレ上野:寄り道ゾーン。ご当地セレクトやパンダ雑貨をプラス。
  • 動線のコツ:中央改札から入って1F→(エスカレーター)→3Fが王道。迷ったら「上へ」。

時間帯別テンプレ

  • 早朝(~8:30):1F THE GIFT SHOPで定番だけ確保 → 余裕があれば3Fへ。
  • 日中(9:00~):3Fエキュートで“個包装→限定→要冷蔵”の順に帯を横断。
  • 金曜夜:3Fは~22:00。まとめ買い→取りこぼしを1Fで補完。
  • 改札外スタート:のものでご当地品→アトレでパンダ雑貨→入場→3Fで仕上げ。

目的別ファーストチョイス

  • ばらまき用:3Fエキュート(HANAGATAYA系も便利)。
  • 上野らしさ(パンダ):3F限定棚→不足分は1Fで追加。
  • 東京以外も混ぜたい:改札外「のもの」→3Fで甘い系を。
  • 要冷蔵・生菓子・デリ:3Fエキュート(保冷剤と持ち歩き時間を確認)。

現地での見分け方

  • 改札直前・直後は売店密度が高い。
  • パンダのPOPや“限定”表示は“上野みやげ”のサイン。
  • エスカレーター近辺は売店が点在。迷ったら“上へ”。

上野みやげは、東京らしさと下町の楽しさがギュッと詰まった“旅の仕上げ”。

次に上野駅を使うときは、「1Fで定番→3Fで本命→(時間があれば)改札外で+α」という自分なりのルートを少しだけ計画しておくと、買い物がぐっと快適になりますよ。

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