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関西空港のお土産売り場はどこ?場所とおすすめショップを徹底解説!

「関西空港でお土産を買いたいけど、どこに売り場があるの?」
「出発前に買いたいけど、保安検査の前?それとも後?」

こんなふうに迷った経験、ありませんか?

実は関西空港(KIX)はターミナルが複雑で、お土産売り場の場所が分かりにくいとよく言われます。
私も初めて行ったとき、スーツケースを転がしながらお土産を探して右往左往しました(笑)。

ですが安心してください。
関西空港には、国内線・国際線それぞれに便利なお土産ショップが多数あり、
「出発前」「搭乗口付近」「到着後」のどのタイミングでもお土産を買うことができるんです!

この記事では、SNSで話題のおすすめ売り場情報や、空港公式サイトのデータをもとに、
関西空港のお土産売り場をわかりやすく紹介します。

  • 関西空港のお土産売り場はどこにある?
  • 第1・第2ターミナル別のショップ一覧
  • 出発前・到着後に買える人気お土産店
  • SNSで話題のおすすめ商品
  • スムーズに買うコツと注意点

空港限定のスイーツから、関西らしい大阪みやげまで、
「ここに行けば間違いない!」という売り場を詳しく紹介していきますね。

目次

売り場の場所(階・制限エリアか否か)

「お土産を買いたいけど、店が閉まってた…!」なんて悲劇を避けるために、各売り場の階数・保安検査後/前かどうかをしっかり押さえておきましょう。ここを知っておけば、「あれ?ここ通り過ぎた?!」という迷いもかなり減ります。

各ターミナルのお土産売り場一覧

第1ターミナル(T1)

  • 1F:国内線・国際線到着フロア
  • 2F:国内線出発・到着フロア(お土産店多い)
  • 3F:レストラン・ショップフロア(お土産店の密集エリア)
  • 4F:国際線出発フロア(免税店やお土産多数)

第2ターミナル(T2・Peach中心)

  • 保安検査前関西旅日記・国内ロビー店(5:30~20:00目安)。朝便ユーザーの味方。
  • 保安検査後関西旅日記・国内ゲート店(5:30~19:30目安)。搭乗口の目の前で“最後の駆け込み”に強い。

各ターミナルのお土産売り場一覧

「どこで買えるの?」がひと目で分かるように、第1ターミナル(T1)第2ターミナル(T2)を、保安検査の前/後/到着後の順にまとめました。
私も現地で迷った経験があるのですが(笑)、
“自分のターミナル”と“買うタイミング”を先に決めておくと失敗しませんよ。

第1ターミナル(T1)のお土産ショップ

保安検査【後】(国内線・2F)

関西旅日記 第1ターミナル 国内ゲート店

国内線の保安後・ゲート近く(2F)にある定番みやげの総合店。営業時間 5:30〜21:10(便により変動)で、出発前の“最後の駆け込み”に強いのがうれしいところ。大阪・関西の菓子を中心に、惣菜・ドリンクまで一通りまとまります。

営業時間: 5:30〜21:10(*営業時間はフライトの状況により変更の可能性あり)
電話番号: 072-455-4195(お客様窓口・平日のみ 10:00〜12:30, 14:00〜16:00)

マップ

保安検査【前】(一般エリア・2F)

関西旅日記 第1ターミナル 国内ロビー店

チェックイン前に寄れる“買い忘れ救済”スポット。

2Fロビー(保安前)で7:00〜22:00(目安)。まずここで在庫感や混雑をチェック→本命はゲート店で回収、という二段構えがラクでした。一般エリアに新規オープンした旨の告知もSNSで確認できます。

営業時間: 7:00〜22:00
電話番号: 072-455-4195(お客様窓口・平日のみ 10:00〜12:30, 14:00〜16:00)

マップ

保安検査【後】(国際線・2F 出国エリア)

KIX DUTY FREE(総合免税店)/SOUVENIR KANSAI TABINIKKI

2023年末のリニューアル以降、“ウォークスルー型”の免税エリアが広がり、コスメ・酒・菓子を出国後に一気にチェックできます。

KIX DUTY FREEは6:00〜最終便(変動)で、オンライン事前予約→空港受取の専用カウンターもあり時短に便利。TABINIKKIは北・南ウイングに菓子特化店があり、国際線でも“関西らしさ”を添えられます。

営業時間:6:00~最終出発便まで
※運行状況により変動します。

到着ロビー(国際線到着後ほか)

アライバル免税(Arrival Duty Free)

国際線到着後に酒・菓子などを買えるので、液体物の機内持込み規制が不安な人はここでの購入もアリ。フロアマップから到着階(1F)→ショップ位置を確認しておくと、動線がスムーズです。

第2ターミナル(T2/Peach中心)のお土産ショップ

保安検査【後】(国内線・ゲート前)

関西旅日記 第2ターミナル 国内ゲート店

搭乗口のすぐ前で、「出発直前にサッと」に強い立地。お土産菓子・お弁当・おつまみ・飲料・雑誌までまとめて拾えます。公式説明でも“最後の最後まで買える”旨が明記されています。

営業時間: 5:30〜19:30(便により変動)
電話番号: 072-455-4195(お客様窓口・平日のみ 10:00〜12:30, 14:00〜16:00)

マップ

保安検査【前】(一般エリア・ロビー)

関西旅日記 第2ターミナル 国内ロビー店

保安前(T2ビル)にあり、営業時間 5:30〜20:00(便により変動)。T2はコンパクトで店舗数が少なめなので、ここでベースを先に確保→ゲート店で最終チェックが効率的でした。

営業時間: 5:30〜20:00(便により変動)
電話番号: 072-455-4195(お客様窓口・平日のみ 10:00〜12:30, 14:00〜16:00)

マップ

売り場の特色・商品ジャンル(何が買える?)

関空で買えるお土産は、「甘い系(定番スイーツ)」「関西“らしさ”全開の限定品」「雑貨・キャラ系」「お酒・免税」「惣菜や冷蔵・冷凍」の大きく5ジャンル。まずは“どこで・何が”買えるのかを、サクッと把握しておきましょう。

定番スイーツ・銘菓

関西旅日記は、和菓子・洋菓子の定番どころを幅広く扱っています。第1ターミナル国内ゲート店では、「むか新(くぼみ)」「バトンドール(ミルクシュガー)」「叶匠寿庵(うわの空)」などの銘菓が並びます。

第1ターミナルの TASTE OF KANSAI 関西旅日記(保安後国際線エリア)では、関西の名菓を“帰りのおみやげ”として選べる品揃え。

人気お土産ランキングでも、バトンドール(ミルクシュガー)が上位に入っており、空港限定バージョンとして注目されています。

少し高めの“ブランド系お菓子詰め合わせ”を選ぶと、見栄えも良く贈答用に使える。
空港限定パッケージ(例:月化粧 空港限定版)も出ていて、旅の記念になるものも。

免税品・国際線向け商品(化粧品・酒・たばこ・高級品)

KIX DUTY FREEは、化粧品・香水・酒・たばこ・菓子などを網羅する免税店。営業時間は 6:00~24:25(便などにより変動)です。

北ウイング店では、スナック・菓子・土産品も扱っており、免税エリア内でスイーツと併せて買える利便性があります。

免税店は“事前予約 → 空港受取”対応もしており、オンラインで予約しておけばレジ待ちを短縮できます。

惣菜・冷蔵・冷凍食品(温かい系・地方名物系)

お菓子だけでなく、空港ならではの惣菜系・冷蔵/冷凍品も人気です。例えば「たこ昌」「点天」など、たこ焼き・餃子系が関西旅日記の扱い商品に入っています。

たこ焼割烹 たこ昌は、T1/T2の関西旅日記で取り扱いあり。しょう油味たこ焼や明石焼など冷凍・持ち帰り向けが人気です。公式の取扱店リストにも関空の関西旅日記が明記。

ひとくち餃子「点天」は、T1国内ゲート内/T2ゲート内/T2ロビーの関西旅日記で委託販売。“保安前/後どっちでも”拾えるのが安心です。

新国内線エリア(保安後)の“おすすめ商品”ページも、営業 5:30〜22:25で惣菜系が拾える旨が出ています(時期で一部入替あり)。

雑貨・ご当地グッズ・キャラ系アイテム

お菓子だけでなく、雑貨・キャラクターグッズ・地域モチーフの小物も、関西旅日記/免税店で扱われることがあります。国際線到着後や免税エリアでは、おもちゃ・ぬいぐるみ・お菓子ミックスなども扱っています。

また、関空オリジナルグッズ・空港限定デザインものを探せるのも魅力のひとつ。

よくある質問(FAQ)

お土産はどこで買うのが便利ですか?

出発前なら「関西旅日記(第1ターミナル2F)」、搭乗直前なら「国内ゲート店」がおすすめです。

保安検査の前と後、どちらで買うのがいい?

余裕がある人は「保安前」で、時間がない人は「保安後(ゲート近く)」で買うのが安心です。

何時からお土産売り場は開いていますか?

だいたい朝5:30〜夜21:00前後。店舗によって異なります。

人気のお土産は何ですか?

「バトンドール」「月化粧」「551蓬莱」「たこパティエ」などが定番人気です。

国際線の免税店でもお土産を買えますか?

はい、KIX DUTY FREEでお菓子・化粧品・お酒などが買えます。

到着してからでもお土産は買えますか?

可能です。アライバル免税店(South側)や到着ロビーの一般エリアにも売り場があります。

関西限定のお土産はどこで探せますか?

「TASTE OF KANSAI 関西旅日記」(国際線エリア)や「空港限定商品コーナー」をチェック!

まとめ

関西空港(KIX)のお土産売り場は、広くて充実している分、事前に「どこで・何を買うか」を決めておくのがコツです。
今回紹介したように、ターミナル・エリアごとに特色があるので、自分の旅スタイルに合わせて使い分けましょう。

ポイントをおさらい

  • 第1ターミナル(T1)はお店の数が多く、「関西旅日記」や「KIX DUTY FREE」など有名ショップが勢ぞろい。
     → 国内線は2Fの「ロビー店(保安前)」と「ゲート店(保安後)」をセットで使うのが最強ルート!
  • 第2ターミナル(T2/Peach中心)はコンパクトで、「ロビー→ゲート」の動線がスムーズ。
     → 時間がない人でもゲート前で“駆け込み購入”できます。
  • 国際線利用なら免税エリアが超充実!
     出国後の「KIX DUTY FREE」で化粧品・酒・菓子などを一気に揃えられます。
     オンライン事前予約で、並ばず受け取りも可能です。
  • 到着後派は「アライバル免税店」へ。
     液体類やワインなども安心して買えるので、“帰国してからのお土産購入”もアリです。

どんなお土産が買えるの?

  • 定番菓子:バトンドール、月化粧、たこパティエ、神戸プリンなど
  • ご当地グルメ:551蓬莱の豚まん、たこ焼き、漬物など
  • 免税品:化粧品・香水・ウイスキーなど
  • 雑貨系:飛行機グッズ・関空限定アイテム

関空は「旅の始まりと終わり、どちらでも楽しめるお土産天国」。
フライト前のワクワク気分を味わいながら、あなたらしい“関西みやげ”を見つけてみてくださいね

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