「ドンキで鏡を買いたいけど、どの売り場に置いてあるのか分からない…」
「姿見や卓上ミラーを探すなら、他のお店と比べてどこで買うのが一番便利?」
こんな風に迷ったことはありませんか?
ドンキホーテの鏡は、サイズやデザインの種類が豊富で価格も手頃。
メイク用のコンパクトミラーから全身チェックができるスタンドミラーまで揃っており、日常使いから引っ越し時の買い足しまで幅広いニーズに応えられる人気アイテムです。
ただし、店舗によって売り場の場所が異なったり、人気の大きめサイズや折りたたみタイプは売り切れてしまうことも…。
そこでこの記事では、次の内容を詳しくまとめました。
- ドンキホーテで鏡が販売されている売り場の場所
- 他のお店での鏡の販売状況と価格の比較
- ドンキで買える鏡の種類と特徴
ドンキの鏡は売り場のどのコーナーにある?
「どのコーナーを見ればいいの?」って迷いやすいですよね。
ドンキは店舗ごとにレイアウト差が大きいのですが、まずはこの順番で回るのが最短ルートです。
① インテリア・家具コーナー(姿見・スタンドミラーの本命)
全身ミラーやスタンドタイプはだいたいここ。
実際にドンキ公式のレビュー掲載商品にもスタンドミラーのラインナップがあり、“全身映るちょうどいいサイズ感”の説明が出ています。
目印は「家具」「インテリア」「収納」周辺の大きな棚。
価格は店舗差があるものの、1,000円台〜3,000円前後の報告が多い印象。
在庫はサイズ・カラーで偏りやすいので、好みの枠色(白・黒・木目など)が見つかったら“その場で確保”が安心。
② コスメ・美容家電コーナー(LED付き“女優ミラー”や卓上系)
LED付きの女優ミラー/卓上ミラーは、コスメ・美容家電の島に混ざっていることが多いです。
ドンキの自社企画ラインにも充電式LED付きスリムミラーなどが掲載されています。
SNSでも
「ドンキでライト付きミラーを買った」
「“ウソをつかない鏡”が良かった」
という投稿が多く、売り場はコスメ側で見つけたという声も。
人気サイズは売り切れ報告が出ることもあります。
③ 家庭雑貨・日用品コーナー(拡大鏡・吸盤ミラー・“ウソをつかない鏡”)
洗面・浴室向けの吸盤ミラーや拡大鏡は、家庭雑貨・日用品の島にいることが多いです。
ドンキ情熱価格の「ウソをつかない鏡」(最大反射率96.7%)も“家庭雑貨その他”扱いで公式掲載。
コスメ寄りに回される店舗もあるので、両方見るのが正解。
「ウソをつかない鏡」は一般的な鏡の反射率(約80%)より高く、肌の細部が見えやすいのが特長。
メイクの発色確認に向くので、家庭雑貨 or コスメ側のどちらかに置かれやすいアイテムです。
ドンキホーテで買える鏡の種類と特徴
ドンキは“探す楽しさ”も魅力。
とくに鏡は用途別にけっこう種類が分かれているので、先にざっくり全体像を知っておくと迷いません。
ここでは店頭でよく見かけるタイプを、使いどころ・特徴・相場感(わかる範囲)までまとめます。
1) 全身ミラー/姿見(「家具」系の王道)
こんな人に:コーデ確認を一発でやりたい/玄関や寝室に置きたい
特徴:自立スタンド/壁掛けなど形もいろいろ。
ドンキは大型商品の即日持ち帰りがしやすいのが強み。
価格感:店舗差が大きい(同シリーズでも色やフレームで変動)。
大物は在庫が読みにくいので、気に入ったらその場で確保が安心。
2) LED付き「女優ミラー」(明るさ・色温度がキモ)
こんな人に:メイクの色味を正確に見たい/明るさ調整したい
特徴:卓上タイプ中心。
ドンキの自社開発ラインme&doにも「充電式LED付きスリムミラー」などが掲載されています。
明るさや色温度調整・拡大鏡の有無が選び方のポイント。
価格感:EC横断の相場では2,000円台〜1万円強まで幅広
(卓上コンパクトは下限帯、ハリウッドライト型はやや高め)。
仕様(色温度・拡大率・電源方式)で差が出ます。
SNSの声:
「ドンキでLEDライト付きのコンパクトミラーを500円で買った」という体験談も。
定番品はコスメ家電島で見かけることが多いです(時期・店舗で価格差あり)。
3) 卓上・コンパクトミラー(持ち運び&デスク用)
こんな人に:外出先のメイク直し/デスク常備
特徴:折りたたみ・三面・拡大鏡などバリエーションが豊富。
me&doの「LED付きコンパクトミラー」はクッション性あるレザーカバーで持ち運びしやすい仕様。
価格感:低〜中価格帯。
LEDなしの簡易タイプはさらに安いことも(店舗次第)。
4) 吸盤ミラー・拡大鏡(浴室・洗面の“実用”)
こんな人に:洗顔・産毛チェック・シェービング
特徴:
吸盤でつけ外しできる小型ミラーや拡大率の高い鏡は家庭雑貨・日用品コーナーにいることが多め。
コスメ側に寄せて陳列される店舗もあるので、両方回るのがおすすめ。
5) 「ウソをつかない鏡」(ドンキPB:高反射“盛らない”映り)
こんな人に:肌コンディションや色ムラまで正確に見たい
特徴:ドンキのPB「情熱価格」。
最大反射率96.7%で、一般的な鏡(約80%)より細部が見えやすいという設計。S/Lなどサイズ展開もあり。
価格感:
店舗・時期差はあるものの、LIPSのクチコミ実例で400円台の購入報告あり。
“肌の凹凸や毛穴も見える”という体験談が多く、メイクの仕上げ確認にハマる人が多い印象です。
ドンキと他店の値段・品揃えを比較(要点まとめ)
「どこで買うのがベスト?」をサクッと判断できるように、値段の目安+得意領域で並べてみました。
先に結論を書くと――
ドンキ:種類の幅 × 掘り出し価格に遭遇しやすい
ニトリ:大型・家具連動の“王道姿見”
強み:姿見・スタンド・ドレッサー一体型など、大型の選択肢が厚い。
店舗でも家具と並べて確認できるのが選びやすい。
価格帯の目安:2.5万〜5万円前後のラインも普通にある(素材・サイズで変動)。
ドンキより上の価格帯〜中上が中心。
向いている人:映りの安定感とサイズ感、部屋トーンとの合わせを重視する人。
IKEA:大判×コスパの鉄板(デザイン選択も豊富)
強み:海外サイズの大判ミラーが比較的お手頃。
壁掛け/自立タイプともに人気モデルが多い。
価格帯の目安:代表格のHOVET(78×196cm)が19,990円。
大きさの割に価格が抑えめでコスパ良。
向いている人:大きさ重視、北欧テイスト好き。
無印良品:シンプル定番を長く
強み:卓上・三面・壁付け・スタンドまで“ど真ん中”の品揃え。造り・デザインが長く持てる。
価格帯の目安:数百円〜1万円台前半が中心(例:三面鏡990円、壁付ミラー小4,490円〜)。
向いている人:部屋の雰囲気を崩したくない、無印統一派。
100均(ダイソー)/ホームセンター(カインズ):最安&実用寄り
ダイソー:110〜550円のミニ・卓上・一部LEDなど“とりあえず用”が豊富。LED卓上500円(税別)帯の実例も。
カインズ:LED卓上が1,000円台中心、拡大鏡や折りたたみも揃う。1,000〜6,000円前後の“実用価格”が主戦場。
向いている人:サブ用・来客用・一時的な置き場にサクッと。
総まとめ
最短で欲しい鏡にたどり着くなら、売り場→種類→他店比較の順でサクッと判断するのがコツです。
1) 店内ではこの順で回ると早い
家具・インテリア:
全身ミラー/スタンドの本命。店により在庫の色・サイズに偏りがあるので、気に入ったら即確保が安心。
コスメ・美容家電:
LED付き“女優ミラー”や卓上コンパクト系。me&do のLEDミラーがある店舗も多いです。
家庭雑貨(日用品):
拡大鏡・吸盤ミラー・PB「ウソをつかない鏡」。陳列がコスメ側へ寄る店もあるので両方チェック。
2) 他店とこう使い分けるとラク
大型・映りの安定感重視
→ ニトリ/IKEA(大きめ姿見が選びやすい。
IKEAのHOVETは78×196cmで19,990円の実例)
デザインを崩さず“定番を長く”
→ 無印良品(三面鏡990円などの小物〜スタンドまで)
最安の“とりあえず1個”や予備
→ ダイソー(小型・卓上中心/公式カテゴリで確認可)
カインズ(LED卓上の具体スペック例あり)


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