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新潟駅の駅弁売り場はどこなの?新幹線・改札内外の場所とおすすめ駅弁を徹底解説!

新潟駅の駅弁

新幹線の発車時間が迫っているのに――
「どこで駅弁買えばいいの?」「何が人気なの?」「もう改札通っちゃったけど大丈夫!?」
そんな風に新潟駅構内をバタバタ歩き回ったこと、あなたにもありませんか?

実は新潟駅の駅弁売り場は、「新幹線改札の外」「改札の中」「駅ビル(CoCoLo新潟)」など、いろんな場所に点在していて、初めての人にはちょっと分かりづらい構造なんです。

そこでこの記事では、

  • 新潟駅構内の駅弁売り場の場所とマップ(改札内外別)
  • 各売り場の特徴・営業時間
  • SNSや観光客に人気のおすすめ駅弁・限定弁当

などを、旅行初心者さんや出張ついでの方でもわかりやすいように、やさしく・ていねいに解説していきます!

目次

新潟駅の駅弁売り場はどこ?全体構造マップ

ここでは「駅構内・改札外/改札内」の区分を含めて、新潟駅で駅弁を買える主なスポットを 地図感覚 を交えて紹介します。

構造イメージ:改札・通路・売店の配置

まず、全体をざっくり把握しておきましょう。新潟駅には新幹線改札、在来線改札、通路・コンコース、駅ビル「CoCoLo新潟」など複数経路・施設があります。

  • 改札内(新幹線ホーム・在来線ホームエリア)
    新幹線や在来線の改札をくぐった“中”には、電車に乗る人だけが使えるエリアがあります。この改札内エリアには「NewDays」や「駅弁屋」のような小型の売店が点在していて、手軽に駅弁や飲み物、お菓子をゲットできます。
  • 改札外(新幹線改札の目の前・駅構内通路)
    新幹線改札を出たすぐ目の前、CoCoLo新潟の2階にオープンした「新潟三新軒 駅弁売店(2024年4月25日オープン)」が、最近話題のスポット!ここは駅弁専門売店としての品ぞろえも多く、パッケージも綺麗なので、お土産にもピッタリです。
  • 駅直結ビル:CoCoLo新潟(エキナカ商業施設)
    新潟駅の駅ビル「CoCoLo新潟」は、北口・中央口を出てすぐにある商業ゾーン。中には土産物屋さんや飲食店、カフェなどがたくさん入っていて、駅弁やお弁当以外にも地酒や地元お菓子も豊富。

改札を挟んで「中にも外にも」売場があるので、「どこから駅に入るか/どの改札を使うか」によって、最適ルートは変わります。

新潟駅で駅弁を買える場所(売り場別ガイド)

ここからは、「新潟駅のどこで駅弁が買えるのか?」をマップ感覚で紹介します。
改札外・改札内・駅ビル(CoCoLo新潟)それぞれの売り場を、旅行者目線でわかりやすくまとめました。

改札外(東改札前):「三新軒 売店」

“駅弁屋といえばココ”という王道スポット。

新潟駅を代表する駅弁メーカー「新潟三新軒」の直営売店は、東改札を出てすぐ左側・CoCoLo新潟 EAST SIDE 2Fにあります。
アクセス抜群で、在来線利用者も新幹線乗り換えの人も立ち寄りやすい場所です。

【場所】 新幹線東改札前(CoCoLo新潟 EAST SIDE 2階)
【営業時間】 7:30〜20:30
【主な駅弁】

  • えび千両ちらし(新潟の看板駅弁)
  • 鮭の焼漬弁当(郷土の味・人気No.1)
  • 村上牛しぐれ(ご当地ブランド牛)
  • 雪だるま弁当(お子さま向け・観光人気)

改札内(新幹線コンコース):「駅弁屋 新潟店」

新幹線改札を通ったあとでも買える、頼れる売り場。

「駅弁屋 新潟店」は、**新幹線改札内コンコース(乗換え通路沿い)**にあります。
出発5分前でもサッと寄れる立地で、出張客・観光客の強い味方。

場所の目安新幹線中央改札を抜けてすぐ右側、「駅弁屋」と書かれた黄色い看板が目印。
【営業時間】 6:00〜21:40
【主な駅弁】

  • えび千両ちらし
  • さけめし
  • 村上牛すき焼き弁当
  • ほたて御膳

朝の始発から夜の最終まで営業しているため、時間に余裕がない方にも安心です。
また、NewDays新幹線改札内店でも一部の駅弁を取り扱っており、飲み物やおつまみもまとめて購入できます。

💬SNSでは、「朝6時台でも開いてた!」「在来線からの乗換え途中に寄れて助かった」という声が多く、時間の読めない旅でも頼りになる存在です。

駅直結ビル CoCoLo新潟:選ぶ楽しさを味わうならここ

駅弁+おみやげ+地酒をまとめて楽しみたい人向け。

新潟駅直結のショッピングモール「CoCoLo新潟 EAST SIDE」では、三新軒の売店以外にも、地元グルメや新潟特産品を扱うショップが豊富。
駅弁を買うついでに、おみやげや飲み物を一緒に選べます。

場所の目安東改札を出てすぐの2階フロア全体がCoCoLo EAST。
【営業時間】 10:00〜20:30(店舗により異なる)

改札前の広場から右手へ進むと、駅弁・おみやげゾーンに入ります。

人気&おすすめの新潟駅弁ランキング

さて、駅弁売り場がわかってきたら、次は「何を買おう?」という悩みが出てきますよね。ここでは実際に食べてよかった・評判の高い駅弁を、特徴とともにいくつかピックアップします。旅のシーン・好みに合わせて選んでみてください。

えび千両ちらし(新発田三新軒)

まずまず定番中の定番、「えび千両ちらし」です。箱を開けたときの見た目がまずインパクト大。厚焼き玉子がびっしり敷かれ、その下にうなぎ、こはだ、イカ、エビなど海の幸が隠れているという遊び心も魅力。

  • 特徴ポイント
    • 「駅弁味の陣2017」で「駅弁大将軍(東日本No.1)」を受賞したという実績あり。
    • 甘めの厚焼き玉子と、酢飯+海の幸の組み合わせがクセになるバランス。
  • こんな人におすすめ
    • 見た目でまず驚きたい人
    • 海鮮好きだけど重すぎない駅弁を探している人

鮭の焼漬弁当(三新軒)

続いて、長年愛されている駅弁のひとつ。地元・新潟の郷土料理「鮭の焼漬」が主役です。鮭を焼いてから秘伝のタレに漬け込むという味付けで、ごはんとよく合うしっかりめの味わい。

  • 特徴ポイント
    • 50年以上にわたって販売されているロングセラー。
    • 甘じょっぱいタレがコシヒカリの酢飯に絶妙に絡む。
  • こんな人におすすめ
    • 魚系でじんわり味わいたい人
    • 冷めてもおいしく食べたい人

雪だるま弁当(三新軒)

見た目が特徴的な「雪だるま弁当」。ケースが雪だるま風で、まるで旅みやげ感も楽しめる一品。中身も鶏・椎茸・そぼろなどバラエティに富んだ幕の内タイプ。

  • 特徴ポイント
    • 見た目の可愛さ+中身のしっかり感の二刀流
    • 食べ終わった後のケース利用(貯金箱など)も話題に
  • こんな人におすすめ
    • 家族旅行・子どもとシェアしたい人
    • パッケージの楽しさも欲しい人

まさかいくらなんでも寿司(新発田三新軒)

「ます・さけ・かに・いくら」の頭文字をとったユニークなネーミングも印象的な一品。ネタの豪華さ・名前のキャッチーさで、見た目いっぱいの満足感を演出してくれます。

  • 特徴ポイント
    • 酢飯の上に4種の海鮮がずらり並ぶ豪華構成
    • 名前もインパクト抜群で話題になりやすい
  • こんな人におすすめ
    • 海鮮をガッツリ楽しみたい人
    • 駅弁の名前で楽しさも味わいたい人

村上牛しぐれ(三新軒)

もし「魚はちょっと…」というあなたには、こちらも捨てがたい。「村上牛」を使ったしぐれ煮タイプのお弁当で、肉の旨味とタレの風味がしっかり感じられます。

  • 特徴ポイント
    • 新潟ならではのブランド肉を使った一品
    • 甘辛く味付けられたしぐれ煮がごはんとの相性抜群
  • こんな人におすすめ
    • 肉派な人
    • 少しリッチな駅弁が食べたい人

その他注目の駅弁

  • えんがわ押し寿司(神尾商事):えんがわを贅沢に使った押し寿司。しっかりした歯ごたえと酢飯とのバランスが絶妙
  • のどぐろとにしんかずのこさけいくら(神尾商事):日本海の高級魚「のどぐろ」も入る海鮮系の競演。
  • 新潟県産米 食べくらべセット:おかずなし。ブランド米3種の塩むすびで米そのものを味わう、潔い駅弁。
  • SLばんえつ物語弁当(神尾弁当):鉄道好きにはたまらない限定感。SL列車に乗るときにもぴったり。
  • 焼漬鮭ほぐし弁当(三新軒):焼漬鮭をほぐして詰めたタイプ。食べやすく、魚の旨味をしっかり感じたい人向け。

新潟駅お土産に関するQ&Aまとめ

新幹線ユーザーはどこで駅弁を買えばいい?

一番のおすすめは、新幹線東改札前にある「新潟三新軒 売店(CoCoLo新潟2F)」。種類が豊富でアクセス抜群です!

改札内でも買える?

はい!改札内には「NewDays」などの売店があり、駅弁の取り扱いもあります。乗車直前にサッと買いたい人におすすめ。

改札を出たあとにゆっくり選びたい時は?

駅ビルCoCoLo新潟内や、ホーム寄りの「駅弁屋新潟店」などが便利。お土産と一緒にじっくり選べます。

朝早くでも駅弁は買える?

一部売店は朝7時台からオープン。特に「駅弁屋 新潟店」は5:30から営業しているとの情報もあります。

どの時間帯が一番買いやすい?

商品が揃っていて、混雑もまだ少なめ。出張・旅行どちらでも気持ちよく選べます。

電子マネーやクレカは使える?

改札内の売店やNewDaysではSuica・Pay系決済OK
三新軒本店は現金中心なので、少しだけ現金を用意しておくとスムーズです。

まとめ

新潟駅も、仙台や名古屋に負けず劣らず「売り場が広くて選択肢が豊富」な駅です。
駅弁の種類がとにかく多く、特に新幹線を利用する方にとっては、「改札の内と外、どっちで買う?」というのが悩みどころ。
でも、事前に買う場所と買いたい弁当を決めておくだけで、移動前後のバタバタがぐっと減って、ゆとりある旅になります!

🔸 サクッと買いたい人は「新幹線東改札前の三新軒売店」か「改札内のNewDays」へ

→ 新幹線東改札を出てすぐの売店は、品ぞろえ抜群。
→ 改札内であれば、乗車直前でも安心して購入可能。

🔸 じっくり選びたい人は「CoCoLo新潟」や駅ビル内の売店がベスト

→ 改札外の駅ビルには、駅弁だけでなく地酒や特産品も勢揃い。
→ 旅の思い出に残る“ちょっと贅沢”な駅弁やお土産が見つかるかも!

🔸 人気駅弁は朝イチが鉄則

→ 特に「えび千両ちらし」や「村上牛しぐれ」は、午前中で売り切れることも。
→ 出発前に駅に着いたら、まずはチェックしておくと安心。

🔸 キャッシュレス対応&スマート決済もOK

→ 三新軒売店やCoCoLo新潟内の店舗では、Suicaや各種QRコード決済対応。
→ 時間がないときでもスマートに買えて便利!

新潟駅の駅弁選びは、単なる“ごはん”じゃなくて、その土地の魅力をまるごと味わえる旅の一部。
乗車前の数分を活用して、自分だけの“ごちそう駅弁”を見つけてくださいね!

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