「忍者めし 梅かつお」、一度ハマると忘れられない味なんですよね。
あの 梅の酸味と、かつおのだしがじゅわっと広がる感じ。
なのに、いざ買いに行こうとすると “どこにも売ってない…” みたいなことありませんか?
SNSでも
「最近見かけない…」「また食べたいのに!」
という声がちょこちょこ出ていて、もしかして販売終了? と不安になる人も多いようです。
でも、落ち着いて調べてみると――
「完全に終わった」わけではなく、時期や店舗ごとの仕入れの差で “見つけづらいだけ” のことが多いんです。
さらに、過去には 再登場(リニューアルや再販) したタイミングも確認できています。
そこでこの記事では、
- なぜ売ってないように感じるのか(理由)
- いま買える可能性が高いお店・通販
- 再販や再登場の傾向
- 見つけたときの“上手な買い方”
を、分かりやすくまとめました。
「またあの味を楽しみたい…!」
そう思っている人の、探す時間と労力を少しでも減らせますように。
忍者めし「梅かつお」が見つからない主な理由
「売ってない=販売終了」とは限りません。実際には、
(1)一時的な販売停止や入れ替え、
(2)再販直後の品薄、
(3)店舗ごとの仕入れ差
が重なって“見つからない”体験になりやすいんです。
「販売終了」情報は断片的で、公式の恒久終売アナウンスは確認できず
口コミで“終売らしい”と広まることはありますが、メーカーの明確な「販売終了」告知は見当たらず。
むしろ公式サイト・直営EC・新CMの告知が動いている=ブランド自体は積極展開中です。
一時的な停止→リニューアル再販の経緯
いったん店頭から姿を消した時期があり、その記憶から「もう終売?」という声が広がりました。ですが2025年3月ごろに“梅ピューレ2倍”へリニューアルして再登場しています。
再販直後は“人気×流通の時差”で品薄になりがち
公式Xでも「梅かつおが帰ってくる/帰ってきた」と再販告知が出て以降、需要が集中。
出荷→棚出しの時差や、人気再燃で一時的な空棚が起きやすく、「近所では売ってない」と感じる原因になります。
コンビニ・量販は“店舗裁量”が大きい(=置いていない店も普通にある)
コンビニやスーパーは棚の回転と季節入れ替えが早く、同じチェーンでも店舗で仕入れが違うため、「セブンにはあるのにファミマにはない」「最近はドンキで見かける」といった“局所的な目撃”になりやすいです。
実際、セブン某店で山積みだったというSNS報告も(時期・店舗限定)。
忍者めし「梅かつお」はどこで買える?(実店舗&通販まとめ)
先に結論:最優先はセブン‐イレブンと大型バラエティショップ、あとは通販の定期チェックです。
いまは“置いてる店と置いてない店の差”が大きいので、販路を分けて探すのがコツ。以下、見つけやすい順に回り方をまとめます。
1) コンビニでの見つけ方
セブン‐イレブン
セブンはキャンペーン連動や“限定棚”で露出が増えやすく、梅かつお再登場の告知もXで確認できます。新商品棚 or お菓子棚のハードグミ列を優先チェック。SNSでも「セブンで山積みだった」「セブンで見つけた」の報告が出ていました。
ローソン/ファミマ
現時点の“目撃情報は少なめ”ですが、過去は入荷例あり。新商品の入替タイミングや担当者の仕入れで突然並ぶことも。店舗差が大なので、見かけたら確保が吉。
2) バラエティショップ・量販
ドン・キホーテ、PLAZA、ロフト、ヴィレヴァン
まとめ陳列や“変わり種グミ”の扱いが多く、不定期に入るタイプ。お菓子の島+レジ前を要チェック。
3) スーパー・ドラッグストア
イオン、ヨーカドー、マツキヨ、ウエルシア等
こちらも取り扱いは波。催事/特設の“梅フェア”“ご当地/だし系”企画棚で並ぶことがあります。
4) 通販(いま買える率が高い順)
Amazon
箱(10袋)や20個セットが出やすく、再入荷→即完売の波があるのでほしい物リスト登録+在庫復活通知が便利。複数の型番ページが存在し、在庫が分散する傾向あり。
楽天市場
ショップ横断で在庫が動き、賞味期限表記や入荷時期の説明が丁寧な店舗も。レビュー欄に“販売終了と思って買いだめした”など時期の証言が残っていることがあるので参考に。
家電量販のEC(例:ヨドバシ)
ページが残っていても「販売を終了しました」表示のことがあり、その店舗では終売=他販路で探すサイン。
忍者めし「梅かつお」の魅力・特徴(買う前にここだけチェック!)
“梅×だし”の和のうま味がガツンと来る、ハード食感グミ。一袋20gのミニサイズでカロリーも控えめだから、デスク作業や移動中の「ちょい満たし」にちょうどいいんです。
こんな人におすすめ
- 梅味が好き/しょっぱ酸っぱい系のお菓子が好き
- 硬いグミでしっかり噛みたい(ソフト派よりハード派)
- お菓子だけど“だしの旨み”が欲しい(甘すぎるのが苦手)
味わい:梅の酸味+かつおダシの余韻
- 梅の甘酸っぱさに、かつお節のうま味が後追い。おしゃぶり昆布みたいな“だしの満足感”がある、おつまみ寄りの味が新鮮です。
- 梅ピューレ2倍でリニューアル。従来比で梅感アップ=“酸味や香りがより濃厚”に。梅好きはハマりやすいはず。
食感:しっかり噛める“ハード系”
- 「忍者めし」は“現代版忍者食”コンセプトのハードグミ。噛みごたえ重視で、噛むほどに旨みが広がるタイプ。満足感が高くて、小腹対策にも◎。
- レビューでも“グミ界の筋トレ枠”なんて表現があるくらい。しっかり硬い咀嚼感を求める人に刺さります。
原材料・香りのポイント
- 梅系の素材に加えて、かつお節エキス/こんぶ調味エキス、お酢(穀物酢・米黒酢)などを配合。だし系の香りと酸味のバランスがクセになります。
栄養成分(1袋20gあたり)
- 63kcal・たんぱく質2.7g・脂質0g・炭水化物14.7g・食塩相当量0.4g。
仕事中の糖分補給+咀嚼で気分転換にちょうどいいボリューム。 - アレルギー:小麦・大豆・ゼラチンを含む。気になる方は必ずチェックを。
まとめ
| 売ってない? | タイミングと店舗差の影響が大きい |
| 販売終了? | 公式の恒久終売発表はなし |
| どこで買える? | セブン → ドンキ/PLAZA → スーパー → 通販 の順が最短ルート |
| 再販は? | 公式の再登場告知あり。今後も“波”が来る可能性は高い |
| 買えたら? | 見つけた時が買い時。2〜3袋ストックが安心 |
「忍者めし 梅かつお」が“売ってない”と感じる理由は、完全な販売終了ではなく「取り扱いの波」と「店舗ごとの仕入れ差」が大きいからでした。
忍者めしシリーズ自体が味の入れ替えが多い商品なので、梅かつおも “出たり消えたり” する時期があるんですね。
また、セブン‐イレブンやドンキ、PLAZA、スーパーなど、店によっては普通に置いてあることも。
一方でタイミングが悪いとまったく見つからない……ということもあります。
もし店頭で見つからないときは、
Amazon・楽天の“在庫復活通知”をONにしておくと、負担なく待てておすすめです。
とくに忍者めしは人気が集中すると一気に棚から消えることが多いので、見つけたら2袋くらい確保しておくと安心です。

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